胸に激痛。岩のようにがちがちに。
産後3日目にして、胸がとにかくがちがちになりました!
サイズも2段階くらい大きくなってます。見た目的にはうれしいのですが、何せ痛い。服が擦れても痛い。熱い。やばい!!
とにかく母乳を出さないと痛くてしょうがない状態なので看護師さんに相談すると、おっぱいマッサージを指導してくれます。
これまで何度やっても自分では母乳が出せなかったのですが、あまりの痛みに私も必死になって、ついに自分でもほんのちょっとだけ母乳を出せるようになりました!
ちなみに、旦那に胸の状態を見せたところ、「これは・・・!ゲイバーで触ったことある感触に似てる!シリコンの胸みたい」と言ってました。なんだそれ。
義両親との面会
さて、産後のぼろぼろの体で対応に困ることが多いのが、なんといっても義両親!
病院に一緒にいたママさんたちも、「今日面会にくるんですよー」って割と憂鬱そうに話していることが多かったです(笑)
普段の関係が良好でも、精神的・ホルモン的に極限状態の体で面会するのはしんどいですよね。私は、義両親のお見舞いは退院前日まで待ってくれるように夫にお願いしておきました。
「産後の体と精神状態は普通じゃないから、できるだけ回復した後で!」と説得。
事前にこの本を一緒に読んでいたので、夫も快諾してくれました。
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※マンガで読みやすく、しかも夫にわかってほしいポイントがさりげなく書かれているところが秀逸!妊娠中はぜひ旦那さまとご一緒に読んでください。
一方、孫の誕生を待ちかねている義両親としては、産後すぐにでも駆けつけたいっていうことが多いです。中には立ち合いたいという人まで居ますよね。(永井マザーズホスピタルは基本的に夫以外立ち合いできないので心配ありませんが)
なので、「産まれてすぐに面会に来てほしくないなぁ」という場合は事前の調整と旦那様の協力は絶対必要です。孫誕生フィーバーは、義両親のテンションが予想外の事態になるのでお気をつけください。
ちなみに、面会中はとにかく胸が痛くてあんまり記憶が残ってません。喜んでくれているのは非常にありがたいのですが、「あー、、、搾乳したい、もう無理。」と思ってました。面会は短時間でお願いするのも大事ですね!
明日はついに退院。
嬉しいような、怖いような、明日はついに退院です。一週間も入院してるとさすがに家が恋しいのですが、病院のサポートが受けられないのと、夜間の授乳が始まると思うと不安です。まだまだ抱っこ下手だし、母乳もちょっとしか出ないし。
そんな時でも気持ちを支えてくれるのは、やっぱりごはん。今日の夕食はとりわけ豪華なビュッフェです。
お刺身の船盛。フルーツやケーキもたくさん!退院したら絶対こんな贅沢はしばらくできないはず。というか、ゆっくりと夕飯を食べることも難しいのかも。
同じく明日退院の人がわりと多かったのでみんなでワイワイごはんを食べつつ、産後の情報交換とおしゃべりをするのがとにかく癒しの時間でした。
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