こんにちは。おはぎです。お越しいただきありがとうございます。
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いざtomorrow's life museumへ
さて、今回は積水ハウスを検討している人なら大多数の人が訪れるであろう場所、tomorrow's life museumの見学についてです。
2度目の積水ハウス営業さんとのお打ち合わせを兼ねて、積水ハウスの色々な家が建っているtomorrow's life museumを見学させてもらったのですが
これがもう
楽しすぎました!!
惚れてまうやろーーーー積水ハウスっ
家作りをしたいと思っている人にとって、学びと発見、憧れのつまったこの施設はめちゃめちゃ楽しい空間だと思いますよ!
芝生の丘に建つツリーハウスが素敵すぎる。子供たちが上って遊んでいます。
建てられている家は、現実感ゼロの超豪邸や、子育て目線の家、人気の平屋など。すべてが美しい佇まいを放っています。
木造、鉄骨と様々なパターンのハイセンス空間は憧れの連続で、途中から頭がぽーっしてきます。(←ちゃんと見学しろや)
どの家でも外とのつながりが特に良い雰囲気を出してました。
フルフラットバルコニーに続く大きな窓。
外と内のちょうど中間のような空間、憧れます。
(画像は積水ハウスのスローリビング借用)
生活導線や収納のパターンも限りなく見学できたのですが、脳内が飽和状態になり記憶が飛んでます。メモとか写真とかもっと記録しておけばよかった。
施設内は構造やメンテナンスなどが学べる施設もあります。
壁を燃やしてみたり、家を揺らしたり。ピッチングマシーンで160㎞のボールを外壁にぶつけてみたり。これは近所の野球少年を想定してる・・のではなく、竜巻への備えを説明しているのだそう。子供と見学しても飽きずに学べる工夫がありがたいですね。
個人的には耐震装置シーカスを作動させた場合の揺れの体感がわかりやすかったです。家の前を大型の車が通った場合を想定して揺れが再現されていますが、シーカスが作動していると全く揺れる感じがしません。シーカスは鉄骨造で搭載される設備となります。
(画像は積水ハウスのHPより借用)
見学後の打ち合わせ
一通りの見学が終わった段階で、約2時間経過。ここから2度目の打ち合わせに入ります。うちの子は飽き飽きモードになっていましたが、お金を払わないでもジュースが出てくる自動販売機に驚いてゴキゲンが戻りました。営業さんに、この自販機はどこに行けばあるのととしつこく質問していました(がめつい・・)
土地について
土地探しを依頼していたので、希望エリアでの候補を頂きました。
私たちの希望する土地は駅から徒歩10分以内のエリア。30坪程度を希望。
Rains未登録の土地とか教えてもらえるかなぁと期待したのですが、人気の地区でなかなか土地が出てこないとのこと。
いくつか提示していただいた中で、気になったのは下記の2つ。
①A駅(2路線利用可能。快速が止まる)徒歩8分。3方向道路になっている角地。線路から40~50m程度なのが気になるものの、利便性が高い土地。
広さ:25坪
価格:2900万 (建築条件付き土地で、指定メーカで建てた場合は2600万)
②B駅徒歩5分。(1路線、快速は止まらない)6区画の分譲地の一画の南向き道路。今住んでいるマンションからも近く、スムーズな住み替えが期待できる。
広さ:30坪
価格:3200万 (建築条件付き土地で、指定メーカで建てた場合はおそらく200万円くらい安い)
どちらも「建築条件付き土地」なんですよね。建築条件を外す(=土地を売っているハウスメーカではなく、他社で建てる)場合は200万~300万のプラス出費がかさみます。
積水ハウスで建てる時点かなり背伸びしているのに、さらに土地まで高く購入することになって大丈夫なのかな…
よく、100点の土地はないと言いますよね。住友不動産の営業さんに教えていただいた土地選びの基準としては、下記3点が70%をクリアしていたらその土地は「買い」なのだそうです。
土地選びの基準:ひかり
ひ:広さ
か:価格
り:利便性
うちの場合は駅徒歩10分圏内ということで、「利便性」が100点であることが必須要件なので、その他の基準は弱くなる。つまり、価格と広さで妥協する必要があるのです。
例えばこんな感じ
ひ:広さ 狭い 50点
か:価格 高い 60点
り:利便性 便利 100点
合計210点で70%をクリアしていれば買いです。
広さと価格、どちらをどこまで妥協できるのか・・・
長くなってきたので次回に続きます。
おまけ。
tomorrow's life museumを見学した日、ピアニスト「けいちゃん」さんがライブをされていて、偶然聞けました。迫力があって、音がキラキラしていて素敵でした。
こちらの動画、 tomorrow's life museumの設備も映り込んできれいな映像と音色が堪能できます。
tomorrow's life museumは、楽しみながら学んでもらおう、という積水ハウスの全力の想いを感じられる場所でした。もちろん宣伝のための場所だから、というのはあると思いますが、それでも積水ハウスの信念や対応に自然と頭が下がります。