こんにちは、おはぎです。お越しいただきありがとうございます。積水ハウスで注文住宅検討中です。今回は設計士さんをご紹介いただいた3回目の打ち合わせについての記録です。
チーフアーキテクトの設計士(*´﹃`*)
あらかじめ営業さんに言われていたのが、
少々遠方になるのですが、おはぎ様に当社のチーフアーキテクトをご紹介させていただければと思いまして。よろしければ〇〇のショールームにお越しいただけますか?
地の果てでも行きます。行かせてください!!
なんと、積水ハウスの設計士の中で8%しか存在しないというチーフアーキテクトの方をご紹介いただけるとのことです。
権威に弱いおはぎは、もちろん涎だらだらで二つ返事しました。どこへでもはせ参じますぜ。(*´﹃`*)じゅる
住宅系ユーチューバーのまかろにおさんが、動画の中で「良い営業には良い設計が付く」と仰っていましたが、本当にそうですね。担当してくださっている営業の方は、だいたいいつもこの設計士の方と一緒に家作りをされているそうです。
遠方になってしまったのは、私がまかろにおさんの手がけるサイト「メグリエ」(大手住宅メーカーの優良営業が探せる検索サイト「MEGULIE」)を通じてやや遠い地区の営業さんにアプローチしたからです。すごい営業さんに出会えたこととに続いて、そのご縁でチーフアーキテクトの設計士をご紹介いただけるとは。まかろにおさんには感謝、感謝です。
設計士の方とご対面
颯爽と現れた設計士の方に名刺をいただきました。
初めまして、設計を担当しております〇〇と申します。
はじめまして!おはぎと申します(オダリジョーみたいな人キター。すごい緊張するぅうううう)
第一印象としてはドラマの中で見る「設計士さん」をそのまま現実にしたような方です。服装はグレンチェックの3ピースのスーツに白のポケットチーフ(!)やや長い髪にはおしゃれパーマがかかっていて、全くサラリーマンには見えません。
頂いた名刺にはそうそうたる肩書が並んでいましたが、その中に「アロマコーディネーター1級」が混ざっているのがなんか可愛いかったです。
凄腕営業マンと、チーフアーキテクトの方と打ち合わせをするとは、緊張する・・・
収納リストを作成していただきありがとうございます!
お送りしたファイルで大丈夫でしたか?
はい!今まで色々な方にご依頼してきましたが、一番、ダントツで細かかったです!詳細にご確認いただきありがとうございます。
まじですか。細かすぎましたかすみません・・・!
収納リストというのは、営業さんに頂いていた宿題です。間取りを考えるにあたり、現在所持している物の量を調べる必要があるとのこと。特に下記が重要だそうです。
- 靴:家族ごとに何足?
- 洋服①:ハンガーにかける収納は横幅何メートル必要?特に女性はロングスカートやワンピースなど長尺のハンガーが必要な分は分けて確認すること
- 洋服②:引き出し収納が必要な量
- キッチン家電は何を利用している?
- テレビ周りで必要な家電 ゲーム機、レコーダなど
- コレクションしているもの(おはぎ一家の場合は本)
- その他特殊なものやかさばるもの。 ピアノやゴルフバッグ、スーツケース、季節もの(クリスマスツリー、こいのぼりなど)
- 玄関収納にしまいたいもの。 段ボールなどの資源ごみ、自転車の充電器、三輪車、スケボーなど。
おはぎ一家は夫が集める本やマンガがとにかく多いこともあり、書き出すだけでも一苦労です。
さらに、いつ使うのか全くわからない「鉄アレイ」やら「麻雀卓」やら、調べてみると本当にたくさんのものが家に詰まっていました。ミニマリストになりたい・・・。
生活感丸出しのリスト提出するの結構はずかしいのですが。設計士さんもまじまじとリストをチェックなさっている様子。(「つすっ・・・」って笑いをこらえてた気がする(;'∀'))
お恥ずかしい限りです。書いているうちに「なんでこんなにモノが多いんだー」って改めて思いました・・
こうやって書き出していただくと、間取りを考える上で必要な収納がわかりますので、必ず役立ちますよ!
そう言っていただけると助かります。それで、この収納量をお渡ししたところで次は営業さんにプランを見せていただくことになりました。
営業さんのプランに設計士さんがツッコミ
見せていただいたプランは30坪の土地に2階建て。1階リビングの4LDK。
そして、なんというか非常に申し上げにくいのですが「ザ普通の家」です。リアクションが取りづらい・・・
と思っていたら設計士さんがカットイン。
リビングのウッドデッキから90㎝で壁になってるよね。90㎝だよ?この距離、圧迫感あってウッドデッキ作る意味無くない? しかもこれ、洗濯物どこでたたむの?それから・・・
設計さんがめちゃダメ出ししてる(笑)
いつも一緒に仕事しているお二人ということで、全然遠慮がないです。そして、(大変失礼ながら)微妙なプランに設計士さんが意見を出すという構図で、おはぎ一家も間取りを作る勉強になります。
長くなってきたので続きます。