こんにちは、おはぎです。お越しいただきありがとうございます。
今回はおはぎの希望する間取り:寝室について書きたいと思います。
寝室を分けたいと思っている人は意外と多い?
さっそくですがこちらのグラフから。
Webeclat(同室派?別室派?50代夫婦のリアルな「寝室」事情 | Web eclat | 50代女性のためのファッション、ビューティ、ライフスタイル最新情報)から借用した寝室に関してのアンケートです。
寝室に満足していますか?
中年以降の場合、同室にしている人の約4割が不満を持っています。
別室の場合はというと、
九割弱の人が満足。なお、不満に思っている1割の方も「もっと快適な個室がほしい」というもの。アンケートはアラフィフ女性が答えています。おはぎはアラフォーですが、
わかりみがすぎる…
いびきとかエアコン温度の違いとか。若い頃には平気だったポイントが今は我慢できません。わしゃあとにかく静かな部屋で寝たいんじゃあ!
主寝室はハウスメーカーの腕の見せ所
展示場には必ず「主寝室」がありますよね。造作のベッドボードから間接照明がふわっと天井を照らしていて、WICが付属している、こういう感じのかっこいい空間です。
(画像は住友林業のサイトから借用)
いかにも「素敵なでしょう?」といった雰囲気で案内されると、「寝室を分けたい」は非常に言い出しづらい雰囲気です。常識に逆らってる感じというか・・・分けたいと要望するには理由を言わなきゃいけない感じがするのは私だけでしょうか・・?
ちなみに、夫はあんまり音とか気にせず寝れるタイプなので、分けたいと言ってる妻側(おはぎ)の立場は微妙なんです。
「神経質」「薄情者」「夫婦仲悪いの?」って思われてるんじゃ・・・といらぬ心配まで始める始末。
しかもハウスメーカーの人って、少しでも一部屋を大きくしようとするじゃないですか。部屋を細かく区切ると見栄えはチープになるしお金はかかるし、あまり推奨されていません。
それはわかるんだけど!
でも、三度の飯より寝るのが好きなおはぎとしては、睡眠の質は譲れないポイントです。。
リモートワークに対応したスペースも欲しい
間取りでもう一つの条件として挙げたのが、二人分のリモートワークスペースです。おはぎ夫婦は二人ともシステム会社の会社員で、ワークスペースは必須です。
よく、リビングや寝室の脇に付いているタイプの書斎を見かけますよね。カッコイイのですが、仕事中にテレビの音が聞こえたり、一方が寝てるのにその横で会議などはできないだろうなと思って要望していませんでした。
それなら寝室兼書斎を2つ作ろう
その結果、寝室と書斎を兼ねた個人スペースを夫婦それぞれで作ることに。ベッドとテーブルだけの狭い部屋なんで、子供部屋みたいな感じです。間取り上は格好悪いけど仕方ないということで、プラン作成をお願いしました。
これで安眠も仕事も抜かりなし。と思いきや、
作成されたプラン
なんと、寝室が一つになってました( ゚∀゚)!!
やっぱり既成概念は根強いですね!伝えたつもりでも、想いの強さって案外伝わらないものです。
さらにリモートワークには不向きな、寝室の脇に書斎が付いているタイプの間取りです。目隠しの壁は挟んでいるけれど、寝てる間にここで仕事されたら絶対落ち着かない。
リモート会議の時にONにされたカメラの端っこに映ったらと思うと恐怖です。寝間着でボサボサ髪の中年女性が見切れるとか・・・カメラの向こうの方のためにも、完全に個室にしていただきたい。
安眠大事!個室!絶対!!
承知しました。設計士にもつたえて間取りを考えていきます。
次のプランはどんな形になるのでしょうか。間取りが決まったら報告します。
寝室を分けたい派の人も、もっと理解されやすくなったらいいなー。
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